大学入試・英語の学習に役立つ記憶術:宮口公寿

自営業だった父親の仕事が突然傾き、大学進学をほぼ諦めかけていました。 「東京大学という最難関の大学」へ志望校を変更しました。どうせ実現不可能と思っていましたが、学費がほとんどかからないという大学という選択肢しかありませんでした。 周囲の人たちは、私を見て笑っていました。 偏差値41の人間が東大に合格するはずがないと。 普通の勉強法をやっていては絶対に合格しないと思い、ありとあらゆる勉強法を探しました。 そこで出会ったのが、記憶術でした。 そして、私は、記憶術を縦横無尽に活用して、見事東京大学へ

この行動で,子供の成績は真っ逆さま!

今,中学1年生一人,中学2年生二人の生徒さんを
教えています。

学校の成績を上げるのは当たり前ですが
もっともっと大切なことを話したいと思います。


私が最も重要視しているのは
最終目的の大学受験の合格にどれだけ近づいているか
常に考えて指導しています。

 

物事は入り口があって,出口があります。
中学・高校時代の勉強は
・入り口が現在の状態
・出口が大学合格
です。

 

ですから
まず,現状の分析をします。

 

そして,大学受験まで
今後,何をどういう順番にやれば最適か判断します。

 

そうすれば,最短距離で,受験勉強を終了することができます!!!!

 

高校3年生まで待たなくても
勉強は終わってしまう!
という夢のような人生を過ごすことが出来ます。

 

しかし,通常の親御さんは
子供さんの外形的なことしか見ることができません。

 

例えば,数学。
大学受験を成功するためには簡単な問題のみやるのでは,ダメです。
それはどの人もわかってくれると思います。

 

しかし,こんな例を考えてください。
(生徒A)ノートの中には,たくさんの問題の答えが書いてある。
(生徒A)答え合わせしていると,全て正解。

(生徒B)ノートに色々と落書きしているような物があるが,一問も解けていない。
(生徒B)時々,斜め45度を見ているようで,数学の問題をやっているか
(生徒B)どうか分からない。

あなたら,どう考えますか?
続きは明日。