ある数学の大学院の博士課程に在籍してる人のブログを読んだ。
ある数学の大学院の博士課程に在籍してる人のブログを読んだ。
私の子供の頃の夢は数学者になりたいこと。なぜ数学が好きだと言うと、何の予算もなく、ある意味、紙と鉛筆だけで、世界を変えられると言う壮大な可能性を持っていること。
しかし、数学の世界に進まなかった理由は、それほど能力は無いからである。数学で食べていく、数学で素晴らしい業績を上げるには、数学における恐ろしいほどの能力が無いとダメだと思っている。
かといって、他の分野が数学に比べてゆるいとは思っていないし、それ以外のいろんな困難なことがあると思う。
博士課程に進んでいる人のブログで引用されていたことだが,
「数学者は、朝、数学をやろうと思ってるのではものにならない、数学の世界に浸って、数学の世界に生きると言うことだと思う。」
この没頭するって事は非常に大事なことであり、私が今やってるビジネスは、数学の世界からすれば、かなりゆるい世界だが、その世界を没頭しようと思った。
今日、ブログを書こうと思ってはダメなんですよね、ブログを書くために生きている、そんな感じになればと思っています。
皆様ご指導のほどよろしくお願いします。