大学入試・英語の学習に役立つ記憶術:宮口公寿

自営業だった父親の仕事が突然傾き、大学進学をほぼ諦めかけていました。 「東京大学という最難関の大学」へ志望校を変更しました。どうせ実現不可能と思っていましたが、学費がほとんどかからないという大学という選択肢しかありませんでした。 周囲の人たちは、私を見て笑っていました。 偏差値41の人間が東大に合格するはずがないと。 普通の勉強法をやっていては絶対に合格しないと思い、ありとあらゆる勉強法を探しました。 そこで出会ったのが、記憶術でした。 そして、私は、記憶術を縦横無尽に活用して、見事東京大学へ

英語記憶術の中身を、そっと教えます

宮口式記憶術を考案した宮口公寿です。

「英語記憶術の中身を、そっと教えます」というテーマで書かせていただきます。

私が提唱している英単語の覚え方を、「単純過剰学習法」と名付けています。

それは、
単純 単純に
過剰 覚えようとする単語の数よりも、覚えようとする
しかし、そのうちのある%を覚えることにする


人間の脳は、完璧にやることは不得意ですが、ある一部分を覚えることは意外と出来るのです。

だから、分母を大きすれば、自然と分子も大きくなるという理論です。

理論と行っていますが、実は実践から生まれたものです。

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